京都市内にて施工中の新築外構工事のお客様宅。
メインとなります外構デザインの主要な部分は、か
なりの頻度で、出来上がってきつつあるのです。

只今、門柱そしてそこから連なる壁面への、お化粧
となります、塗り壁仕上げ作業の真っ最中ですね。

直線形状の2つの壁面を、結ぶかのように設置し
ました、大きく湾曲しました曲線形状の壁面。
新築外構造園工事

埋込式のディーズポスト「ノーブルF」ブロンズ色。
壁面に施した凹凸感際立つラフ仕上げ模様が、
壁面自体により立体感をもたらしてくれています。

そんな門柱の間を縫って、乱形石材貼り仕上げの
自然味溢れたアプローチが、建物側面脇を通り抜
けて、玄関ポーチまで遠く続いているのです。

そんな厚めの石材にて仕上げた、アプローチ。
割れ肌感に満ちた、いかにも自然石独特の石肌
が、とっても素敵な風情の園路となっているのです。
乱形石材貼り

こちらはそんなお庭の完成イメージ図になります。
樹木の配置を考慮して、その植栽樹木を生かす
ようにデザインして創り込んだ壁面になるのです。

素敵なお庭の完成まで、後わずかとなっています。
そんな完成を楽しみにしていてくださいませ!!!
曲線仕上げの塀